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| 【決勝 選手コメント(1/3)】 |
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男子200m平泳ぎ決勝で北島康介を破り1位となった今村元気
【(C)Digital EXpress】 |
今村元気(ムラサキSP)男子200m平泳ぎ 1位
予選を見た限り、(北島)康介はあまり泳ぎが良くなかったので、チャンスかなと思っていました。康介は本調子ではなかったと思いますが、いつも日本にはライバルがいないと言われるのが悔しくて、木村(大輔)君と「いつか一発やってやろう」と話はしていました。勝てて本当にうれしいです。タイムはアテネ五輪の決勝ラインに入っていますが、世界水泳もきっとレベルの高いレースになると思いますし、もっともっとタイムを縮めて、僕も早く康介と並んで世界の舞台で泳げるように頑張っていきたいです。
日本選手権で勝つのは、康介がいるので難しいと思っていましたが、康介の体調があまり良くないときに少ないチャンスを物にできたと思います。タイムはもう少し出したかったのですが、最初の50mに入ったところから、康介が横に並んでいたので、これは勝てるぞと思って、途中からはタイムよりも勝負を意識して、「絶対勝ってやろう」という気持ちで、康介をずっと見ながら泳いでいました。最後の50mをターンしてからは無我夢中でしたから、どのぐらい離れているかは分からなかったのですが、泳いでいる感じもすごく良かったですし、この大会に向けて体調も万全だったので、自信を持って泳ぐことができました。
このタイムだと、世界を相手にはまだまだ通用しないと思いますので、2分10秒台を目標に、7月までまた一から頑張りたいと思います。2位に入った木村君も高校生の頃からずっとライバルで何年も一緒に泳いできましたので、その仲間と康介に勝って代表に入れたというのはすごくうれしいですし、2人で力を合わせて(世界水泳でも)決勝に残りたいと思います。康介の分まで頑張ります。
毎年ベストタイムはどんどん縮めていますし、今日も勝ちは勝ちですが、五輪のすごい北島康介を目の前で見ているので、あの康介に勝つまでは、僕もまだまだだと思います。今年もベストタイムを1秒更新できたし、この調子でどんどんこれからもタイムを縮めていきたい。アテネでは11位だったので、北京五輪では金メダルを目標に、これからも頑張りたいと思います。
木村大輔(自体校)男子200m平泳ぎ 2位
正直なところ、(今村)元気が康介に勝てると思っていなくて、自分は2位狙いでした。だから、元気に負けたことでやばいと思っていたら、自分が2位だったのでビックリしています。しばらく気がつきませんでした。ベストにはまだ届かないですが、驚いています。
2年ぶりの国際大会ですが、国際大会ではメダルを持って帰らなかったことはありません。自分のレースをして、メダルを持って笑顔で帰ってきたいです。以前のパンパシ水泳で、ここ(横浜国際プール)で銅メダルを取らせていただいて、その皆さんの応援の力は理解しているつもりなので、その期待を背負って、康介の分まで頑張りたいと思います。
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男子200m平泳ぎ決勝後に会見する北島康介
【(C)Digital EXpress】 |
北島康介(日本コカ・コーラ)男子200m平泳ぎ 3位
これが僕の今の力だと素直に受け止めるしかない。気持ちを切り替えて、次に行くしかないと思います。(今村)元気さんがいい泳ぎをして僕にプレッシャーをかけてきたので、それに発奮しました。200mを泳げる力があまりなかったということで、そこは正直に受け止めるしかないと思います。
まだ試合は終わっていません。代表権を取れる種目が残っているので、そこで力を出すことです。明日はオフなのでリフレッシュして、50m、100mと勝たなければいけないと思います。そういう立場にもいるし、もう一度気持ちを切り替えていきます。(体調が悪くても)戦いに行くという気持ちで試合に臨んでいるので、結果は僕自身が一番残念ですが、まだ種目終わっていないので、気持ち切り替えていきたいと思います。
ガッカリしたというか、200mを泳ぎ切る力はなかったということです。泳ぎ自体はそれほど悪くないと思うのですが、正直ガッカリです。でも、この悔しさをバネにしなければいけないと思うし、一からやると決めたので、最初からのスタートになると思います。
(体調に関しては)一番は高地トレーニングで体調を壊して、それが響いて200mを泳ぎ切る体力とスタミナを練習で身に付けることができませんでした。そのあたりがこの結果だと思っています。
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