JAPAN SWIM 2006
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これまで無冠の北島康介が100平で優勝
【(C)Digital EXpress】
第82回日本選手権水泳競技大会の第4日目は23日、男女11種目で決勝が行われ、男子100m平泳ぎではここまで無冠の北島康介(日本コカ・コーラ)が1分0秒71で優勝した。50mのターンを28秒55で折り返した北島は、追いすがる後続を振り切り、この種目の7連覇を達成した。2位には0秒35差で山下誠(秋田ゼロックス)、岡晃一郎(筑波大)が1分1秒65で3位に入った。

この日も2つの日本新記録が誕生した。男子800m自由形では、松田丈志(中京大)がこれまでの記録を2秒88縮める7分55秒11で5連覇。女子200m背泳ぎは、伊藤華英(セントラルスポーツ)が2分9秒15で3年ぶりの優勝。これまで中村礼子(東京SC)が持っていた記録を0秒73塗り替えた。中村は2分10秒05で2位、五十嵐貴美(鹿屋体育大学)が2分11秒27で3位に入った。

女子1500m自由形は、山田沙知子(コナミ東日本)が16分10秒62で優勝し、400m、800mに続いて三冠を達成。2位に矢野友理江(コナミ西日本)が入り、柴田亜衣(Tarena)は3位に沈んだ。男子200m背泳ぎでは、1コースからスタートした森田智己(セントラルスポーツ)が1分58秒79で優勝。50m、100mと合わせて三冠を成し遂げた。この種目では、3位に入った入江陵介(イトマン)が1分59秒32の高校新記録を達成した。

注目の男子100mバタフライは、山本貴司(近畿大学職員)が52秒53で2年ぶりの復活優勝。男子200m個人メドレーでは、高桑健(鹿屋体育大学)が2分0秒43で初優勝した。


青木剛委員長【談話】
日本記録が9つ、派遣標準記録Iの突破が14種目、IIを突破したのが21。合わせて35と例年並の内容だったと思います。種目によっていい種目と、世界からかなり離れている自由形の短距離のような種目との課題が残っている。いいところと悪いところの差が、今回かなり表れてきたと思います。日本記録を出した選手はよく頑張ったので、さらに記録を伸ばしてほしい。男子200mバタフライでは柴田隆一選手が150mまで世界記録のラップを上回っていた。いい泳ぎを見せてくれたのでこちらも評価したい。ただ、金メダリストの2人が不調であったので、今回の経験をバネにさらに成長してくれることを期待しています。何人かの若い選手がさらに伸びてほしいところだったのですが、今回は力を発揮できなかった。これが残念な結果だったと思っています。
年齢が高くなっていてもさらに記録が伸ばせるということを、山本貴司選手と中村真衣選手が模範を見せてくれている。大変頼もしいと思います。若い選手については、伊藤華英選手がようやく本来の才能を開花させてくれたことが一番だと思います。
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大会第4日目のニュース
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■ 決勝 選手コメント
注目のニュース (大会ニュース一覧)
■ 第4日目 決勝ニュース
■ 800自で松田丈志が日本記録(写真)
■ 第3日目 決勝ニュース
■ 50背の森田智己が日本新記録(写真)
■ 200背の森田智己が日本記録を樹立(写真)
■ 第1日目 決勝ニュース
■ 木村太輔が200平で優勝(写真)
■ これまで無冠の北島康介が100平で優勝(写真)
■ 伊藤華英が200背で日本記録(写真)
■ 50背の中村真衣が日本記録をマーク(写真)
■ 第2日目 決勝ニュース
■ 伊藤華英、100背で自己ベストを更新(写真)
■ 高安亮が日本記録を更新し優勝(写真)
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