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【決勝 北島が8連覇、松田は日本新で圧勝】

ジャパンスイム

100m平泳ぎを北島康介が制し、日本選手権タイ記録となる同一種目8連覇を達成

第83回日本選手権水泳競技大会第4日目は8日、男女11種目で決勝が行われた。

男子800m自由形では、序盤から飛ばした松田丈志(speedo)が、自らが持つ日本記録を一気に4秒以上も短縮する7分50秒93で圧勝。この種目6連覇を飾った。男子200m個人メドレーは日本記録保持者の高桑健(自体校)が2分00秒69で優勝し、2連覇を果たした。

女子200m背泳ぎは、中村礼子(東京SC)が2分08秒85で制し、背泳ぎ種目3冠を達成した。伊藤華英(セントラルスポーツ)は2位だった。山田沙知子(KONAMI東日本)が欠場した女子1500m自由形は、中盤にトップを奪った米永智香(鹿屋体育大)が初優勝。女子50m自由形では山田香(ニスポ元住吉)が3連覇、男子50m自由形では伊藤真(東京SC)が4連覇を達成した。

男子100m平泳ぎは北島康介(日本コカ・コーラ)が、王者の泳ぎを見せた。序盤から積極的に飛ばした北島は1分00秒34でこのレースを制し、日本選手権タイ記録となる同一種目8連覇を果たした。男子200m背泳ぎは入江陵介(イトマン)が1分58秒42の高校新記録で優勝。森田智己(セントラルスポーツ)は2位に敗れた。女子100mバタフライは中西悠子(枚方SS)、土肥亜也子(KONAMI東日本)らを抑え、加藤ゆか(山梨学院大)が優勝した。

山本貴司(近大職員)、柴田隆一(T.アリーナ)、高安亮(KONAMI東日本)、3強の激突となった男子100mバタフライは、柴田が52秒30の好タイムで勝利。高安は2位、山本は3位だった。実力伯仲の女子100m平泳ぎは、混戦の中から最後抜け出した田村菜々香(東海大)が1分08秒57で制し、200mとの二冠となった。

今大会の結果を基に、2007年8月21日〜24日千葉県国際総合水泳場で開催される「世界競泳2007イン ジャパン」を戦う日本代表が選出されることとなる。

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