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【決勝 佐藤久佳と高安亮が日本記録】

ジャパンスイム

100m自由形で佐藤久佳が日本記録で優勝

第83回日本選手権水泳競技大会第1日目は5日、男女7種目で決勝が行われた。女子400m自由形では、柴田亜衣(T.アリーナ)が4分09秒37で優勝、2位には矢野友理江が入った。男子50mバタフライでは高安亮が自らの日本記録をさらに更新する23秒84で三連覇を果たした。

注目の男子200m平泳ぎは、北島康介(日本コカ・コーラ)が意地を見せた。世界水泳メルボルン大会で体調を崩した北島だったが、その疲れを感じさせない力強い泳ぎで他の選手を寄せ付けず快勝。北島は2分11秒04のタイムで、この大会では実に3年ぶりとなる優勝を遂げ、肉体的にも精神的にもさらなる成長を感じさせた。

女子400m個人メドレーでは、藤野舞子(キャラノ)が昨夏からのスランプを乗り越え復活の優勝。女子200m平泳ぎは、日本記録にあとわずかと迫る2分24秒55のタイムをたたき出した田村菜々香(東海大)が制した。男子100m自由形では、佐藤久佳(日本大)が49秒32の日本新記録で優勝。2位の伊藤真(東京SC)、3位の細川大輔(GUNZE)も50秒を切るタイムを記録した。

また、決勝にさきがけて記者会見が行われ、「世界競泳2007イン ジャパン」への代表選手選考方法について上野広治競泳委員長が説明。最大で50名以上が代表選手として選ばれる可能性を示唆した。

大会2日目は6日、男女8種目で決勝が行われる。

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