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【北島、柴田ら31名が北京五輪代表に内定=競泳日本選手権最終日】

ジャパンスイム

31名が北京五輪代表に内定

 北京五輪の代表選手選考会を兼ねた競泳の日本選手権の最終日は19日、東京辰巳国際水泳場で決勝6種目が行われ、代表内定選手31名が決定した。
 男子100mバタフライでは、岸田真幸(アクラブ調布)が51秒86の日本新記録で優勝し、初の五輪代表を決めた。2位には200m個人メドレーで五輪行きを決めた藤井拓郎(KONAMI)が入り、2つ目の代表権獲得。4大会連続の五輪出場を目指した山本貴司(近大職員)は4位に終わった。
 
 女子200m背泳ぎでは、中村礼子(東京SC)が2分08秒80で優勝し、2位の伊藤華英(セントラルスポーツ)とともに派遣標準記録を切り、100mに続き2人で代表権をつかんだ。
 女子200m平泳ぎでは、種田恵(JSS長岡)が2分24秒54で優勝し、100m同種目に続いての代表権獲得。2位には金藤理絵(東海大)が入り、初の五輪出場を決めた。
 
 男女の100m自由形決勝では、男子が佐藤久佳(日本大)、女子は上田春佳(東京SC)が優勝したが、個人での派遣標準記録の突破はならなかった。男子は400mフリーリレーの出場資格を得ていたが、上位4人の合計タイムが派遣標準記録を突破できなかった。なお、佐藤と上田はそれぞれ、男女400mメドレーリレーでの代表メンバーに内定した。
 
 男子1500m自由形では、400m同種目と200mバタフライで2つの五輪切符を手にしている松田丈志(ミズノ)が15分15秒67で優勝したが、派遣標準記録には届かなかった。
 
 北京五輪代表は、各種目の派遣標準記録を突破した上で、2位以内に入った選手を自動的に選出。リレーは各種目で上位4人(メドレーは各種目1位)の合計タイムがそれぞれの派遣標準記録を上回った場合に、4人を代表として派遣する。代表は21日に正式発表される。
 
 
北京五輪の代表内定選手は以下の通り。
 
<男子>
佐藤久佳(日本大)、松田丈志(ミズノ)、奥村幸大(イトマン)、内田翔(群馬SS)、松本尚人(FREESTYLE)、物延靖記(セントラルスポーツ)、宮下純一(ホリプロ)、中野高(ミズノ)、末永雄太(チームアリーナ)、岸田真幸(アクラブ調布)、柴田隆一(チームアリーナ)、藤井拓郎(KONAMI)、高桑健(自衛隊体育学校)、入江陵介(近畿大)、森田智己(セントラルスポーツ)、北島康介(日本コカ・コーラ)
 
<女子>
中西悠子(枚方SS)、伊藤華英(セントラルスポーツ)、中村礼子(東京SC)、柴田亜衣(チームアリーナ)、上田春佳(東京SC)、三田真希(KONAMI西日本)、高鍋絵美(KSGカホ)、山口美咲(近畿大)、種田恵(JSS長岡)、金藤理絵(東海大)、加藤ゆか(山梨学院大)、星奈津美(スウィン大教)、北川麻美(スウィン大宮)、春口沙緒里(大野城SC)、藤野舞子(FBインター)

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