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【公式練習日 選手コメント】

立石諒(キッツウェルネス藤沢)
男子平泳ぎ
(体調は)絶好調とは言えません。2月以降の練習では、今さら基礎的な持久力アップも望めないので、スピードを中心にやってきました。調整が難しく、疲れが抜けきっていませんが、スピードに自信はつきました。200mは前半の100mを1分1、2秒で入るレースが出来ればと思っています。100mは頑張るしかありません。前半ベストに近いタイムで入って、どこまでいけるかというところです。(男子平泳ぎの長水路の期待は)大塚一輝選手(KONAMI高崎)と末永雄太選手(T.アリーナ)が背負っているので、気楽に自分のレースをするだけです。前半で負けると後半で追い抜くのは難しいので、前半からいきたい。負ける気はしません。優勝を目指して頑張ります。

伊藤華英(セントラル)
女子自由形、女子背泳ぎ
去年の選考会からもう一年も経ったのかという気持ちです。(今大会の会場のプールは)泳ぎやすくていい感じです。(4種目にエントリーしていることについて)背泳ぎは激戦なので経験を生かして、自分の力を最大限出すこと、自由形は上田春佳選手(東京SC)についていくこと、リレーのメンバーに入って日本の力なりたいという気持ちもあります。両方の種目とも一生懸命やって、どっちも練習してきました。初めての挑戦で自分でも楽しみです。良い結果が出れば、自由形に取り組んだ甲斐があります。だから良い結果を出したいです。(酒井志穂選手について)短水路で世界記録を出されて悔しいというよりは、長水路で対等に勝負したいという気持ち。貪欲さを思い出しています。
背泳ぎは今また世代交代が来た感じですが、私はまだまだ頑張りたい。今回、世界選手権の代表に選ばれれば、これまでと違った気持ちで臨めるので、ぜひ代表権を獲りたいと思います。

高桑健(自体校)
男子個人メドレー
泳いだ感じは良かったです。水が軽く感じました。(出身地の静岡で行われる大会)代表権を獲らないといけない。地元開催ということで失敗できないという重圧もあります。200mでは1分57秒台を出して、いい形で世界選手権につなげていきたいと思っています。とりあえず頑張るので、応援してください。

加藤ゆか(山梨学院大)
女子バタフライ
すごく調子が悪くてずっと悩んでいました。でも、静岡に入ってから体も軽くなって調子は良くなってきました。明日(第1日目)の50mで結果を出して、100mに臨みたいです。(高地トレーニングは)苦しかったけど、いいタイムを出せて自信になっています。100m後半のスタミナも持つ自信がつきました。(平井コーチについて)いつも大事な試合前は自分全部やってきましたが、平井先生は最後の最後までメニューを作ってくれて、その意味で自信を持って臨めそうです。(100mは)日本記録の更新、下の子たちも速いが負けたくありません。(去年の選考会と比べて)大分緊張したが、今年はリラックスできています。去年のオリンピックで世界レベルを痛感しましたが、それに置いていかれないように頑張りたいです。

松田丈志(レオパレス21)
男子自由形、男子バタフライ
調子はいいと思います。この大会前に1ヵ月の高地トレーニングをやってきました。2月の短水路で負けたぶんを挽回したいと思います。トレーニングのスタートが遅れたところもあったが、去年の泳ぎを超えられるようにやってきました。(久しぶりの長水路の大会だが)北京五輪が終わってからあまり大会に出ていなかったので、レースをたくさんやりたい気持ちです。良い結果を出して代表に選ばれれば、その後により良い大会があるので、代表に入りたいと思います。(ロンドンへ向けては)あまり考えていない。まだ代表に決まったわけではなく、みんなスタートは一緒ですから。

杉山沙侑南(日大三島)
女子平泳ぎ
以前に比べて状態は上がってきています。前に短水路でこのプールで泳いだことがありますが、長水路のほうが泳ぎやすく感じました。両方の種目で高校新記録を出したいと思います。(狙う順位は?)去年は50mが4位、100mが6位だったので、それを上回りたいです。200mは最低でも自己ベストを出したいと思います。(平井コーチの指導について)今日も声をかけてもらいました。レースをしながら直せるところを直していきたいです。(世界選手権の代表は)実力からすれば遠い目標。自己ベストを目指して、タイムにいい結果がついてくればと思います。

星奈津美(スウィン大教)
女子バタフライ
ちょっとスピードの部分で心配ですが、この選考会で一年前のように笑顔で追われるレースがしたいと思います。気持ちを前向きに持って臨みたいです。(五輪の経験について)今の時点でタイム的には日本で3、4番手。去年と変わらず挑戦する気持ちです。(200mに中西悠子が出場しないが?)悠子さんの日本記録を目標にしているので、塗り替えられるようにしたいです。それで代表に入れたらと思います。

北川麻美(早大)
女子平泳ぎ、女子個人メドレー
自分の泳ぎをすることが課題です。2月の短水路選手権を見てもいろんな選手が速くなっていて刺激を受けたので、頑張りたいと思います。今季はウエイトトレーニングや陸上トレーニングをやって、体力がつきました。0.1秒でも自己ベストを更新する気持ちで、やりたいと思います。(平泳ぎと個人メドレー、どちらに重点?)主には個人メドレーです。しかし、久しぶりに200mバタフライにエントリーしたので、どこまで泳げるか自分を超えられるように頑張ります。(個人メドレーは)日本新記録ではなく、自己ベストを考え、自分の泳ぎをすれば更新できると思います。2分10秒台を出して、夏の世界選手権に臨みたいです。

佐藤久佳(ミキハウス)
男子自由形
選考会に向けてステップとなる大会にしたいです。一から取り組むつもりで、自分がどれ(社会人初の大会)結果が求められるので、しっかり結果を残すつもりです。(目標は?)はっきりしたものは立てていませんが、楽しみながら4年後を見据えて、それに繋がるような収穫を得たいと思います。まずは周りを気にせず、自分が納得する泳ぎをしたいです。(ライバルの藤井拓郎選手について)ジャパンオープン後も調子がいいので、あまり勝てそうにないですがレベルの高い争いを楽しみたいと思います。

上田春佳(東京SC)
女子自由形
結構いい練習ができたので、いい記録がでると思います。100mは53秒台は厳しいですが、54秒台は出したいです。200mは1分55秒台を出せるレースをします。多分、日本記録は出ると思いますが、派遣標準記録を切ることを狙いたいと思います。(個人種目へのこだわりは?)2005年から代表に選ばれていますが、全部リレーでした。派遣標準記録を切って代表に入ったことがないので、今年はその記録を切って代表に入りたいと思います。(7月の世界選手権に向けて)今大会は通過点。ここでいい泳ぎが出来れば、ローマにもつながっていくと思います。

寺川綾(ミズノ)
女子背泳ぎ
しっかり準備をしてきたので、自分の力に疑いを持たず、レースに臨みたいと思います。練習は厳しいと感じましたが、平井先生からいつもの8割だと言われました(笑)。調子自体は悪くなく、練習の記録も伸びてきていますが、そこを疑ってしまっています。でも自分を信じないといい記録は出ないので、周りに気をとられず、自分を信じてやりたいです。(酒井志穂選手は意識するか?)速い選手はたくさんいますが、まずは自分ですね。立てた目標とレース展開を実行できるようにしたいです。(7月の世界選手権について)今はそれよりこの大会がすべて。ここでいいスタートを切れればいいと思います。

金藤理絵(東海大)
女子平泳ぎ
体調的に絶好調です。泳ぎも気持ちも去年より良くて、気持ちよくいけそうです。去年、オリンピックの代表に選ばれて以降は、いろんな大会で勝たなきゃという気持ちが強くなり。意地も生まれました。(200mは)日本新記録を出しただけでは優勝できないので、2分22秒台を出したい。(100mは)200mで結果を出せたら、気持ちよく100mでも結果を出せると思います。(7月の世界選手権は)一度は世界を経験しているので、世界でも力を発揮できるように、表彰台を目標にやりたいと思います。

田村菜々香(きらら山口)
女子平泳ぎ
(社会人最初のレース)新鮮な気持ちです。今年はゼロからスタートという気持ちでやってきました。この大会も楽しめたらいいと思います。(200mについて)今年は200mを中心にやってきました。いい仕上がりできています。(コーチからは)自分の世界を作って、自分の泳ぎが出来れば、間違いないと言われています。(ライバルについて)最近伸びてきている若い選手がたくさんいます。油断せずに自分に集中できれば、結果を残せると思います。(7月の世界選手権では)自分が世界でどれくらい戦える選手なのか知りたいと思います。

酒井志穂(ブリヂストン)
女子背泳ぎ
(2月の)短水路の後から、調子自体はいい感じできています。あとは気持ちです。今回はしっかり気持ちを持って臨みたいです。(短水路が終わって以降は)部分的には特にないですけど、全体的に筋力を落とさないようにだけは気をつけました。短水路で(世界新記録を)出したからには、長水路でも出したいです。周りの方々もすごく応援してくださるので、期待に応えたいです。(伊藤華英、寺川綾の存在について)トップ選手と一緒に泳ぐのでプレッシャーもありますけど、周りは気にしないように泳ぎたいです。世界選手権には絶対に行きたいので、優勝して代表権を勝ち取る気持ちでレースに臨みたいです。(ロンドン五輪に向けて)新たなスタート地点に立ったと思うので、ここをきっかけに、ロンドンへ向けて頑張りたいです。(昨年の日本選手権から1年が経ったが)気持ち的には成長したと思います。去年、(北京五輪の代表から落ちて)悔しい思いをして、立ち直るまでに時間がかかりましたけど、あの時の悔しい気持ちあったからこそ、今こうして泳げていると思います。(100mでは)スタートで(得意のバサロを生かして)リードすることが大事になると思います。泳ぎで追いつかれないように、後半どこまで粘れるかだと思います。

種田恵(ミズノ新潟)
女子平泳ぎ
(社会人になって)今までとは違う環境になって、学生とは違うので結果が問われると思いますし、緊張しています。(日本選手権への)準備は、ほかの選手に比べて出遅れましたけど、自分でやれることはやったので、自信を持って臨みたいです。どちらかと言えば200mの方が得意なので、落ち着いて自分のレースができればと思います。(2月の)短水路の結果を見ても、全体のレベルは上がってきていると思います。でも、自分もこの種目には思い入れがあるし、負けたくないので頑張ります。(世界選手権に向けて)まだ結果が出ていないので分からないですが、この大会で結果を出して、代表の権利を得て、それなりの目標を持ってやっていきたいです。

松本尚人(FREESTYLE)
男子自由形
去年の五輪での経験を少しでも生かすために、今年は世界で戦うためのタイム、そしてレース展開をしたいと思っています。予選から戦えるタイムを出さないといけないと考えています。五輪(の200m)では、奥村(幸大)さんが1分46秒(44)で決勝に残ったので、遅くとも47秒台で泳ぎたいと思っています。
あす(大会初日に)100mのレースがあるので、そこで調整したいです。メーンは200mです。100mと400mに関しては、100パーセントの準備はしていないです。でも、自分の考えに幅を持たすためにも、400mで苦しい中で泳ぐことを経験した方がいいと思っています。去年、4年に1度の経験をしたので、(今年は)気持ちを切り替えるのは難しかったです。でも、お世話になった静岡という地での大会なので、今はモチベーションが上がっています。

小堀勇気(能美SC)
男子バタフライ
調子がいいのは自分でも分かっています。気持ちも高ぶってきて、自己ベストが出るかなという感じです。松田(丈志)さんや、選考会に出るほかの選手に比べて自分は年下なので、プレッシャーは少ないと思います。200mバタフライが一番(自分が代表になる可能性が)近いと思うので、ちゃんと体調を合わせられるようにしたいです。(200mのタイムは)予選で泳いでみないと分からないですが、コーチとは(1分)54秒台を目指してやっていきました。そこまで出せなくても、55秒台を出せればいいと思います。決勝は、55秒台フラットぐらいの争いになると思います。気持ちで負けたら駄目なので、そこは負けないようにしたいです。(代表権を)取りに行く気持ちがないと負けてしまうと思いますし、取りに行って始めて自信になると思います。世界選手権はこれまで、テレビで見る大舞台でしたけど、今ここまで来ていると思うとすごく成長したと思います。(まだ高校一年生ですが)若いうちから経験を積むと違うと思うので、200mバタフライで(代表権を)取りたいです。

 

平井ヘッドコーチ
北京五輪でメダルを獲った北島や中村出ない大会です。新陳代謝とまでは言いませんが、若い選手が多く出てくる大会になるでしょう。トータルで100名近い選手が何かしらの代表に選ばれると思いますが、日本のレベルが問われる大会にもなると思います。ロンドン五輪への第一歩で、その意味でもいい記録を期待したい。日本新記録が出ない種目はダメだくらいに思っています。逆に言えば、日本記録が出ない種目は穴だと思われなきゃいけないとも考えています。
(酒井志穂選手について)長水路でも期待しています。世界記録に標準をあわせないと世界では戦えない。なので世界を見据えて戦ってほしいと思います。
(松田選手ら五輪組について)五輪に出た選手は常に世界のトップを頭に置いて戦ってほしいと思います。予選、決勝とも内容がよくなければ、ローマの世界選手権でもいい結果を残せないと思います。
(ロンドン五輪に向けて)やらなきゃいけないことはたくさんあります。世界と戦うために競技会でのタフさ、またコーチ陣にも3年間で勝負の経験を積んでもらいたいと思います。
(高地トレーニングについて)上田にスピードがついてきました。日本記録は必ず出ると思っています。みな日本記録を出すでしょうから、その中でどれだけいい記録を出すかが大事です。

(加藤ゆか選手について)練習を観ている限りは、後半も落ちない高い内容になってきました。寺川も加藤も大会が近づくと、不安がっていましたが、たくさん話をし、あるいは聞くことで解消していきました。話をできたこと自体が大きい。成果は出してくれると思っています。加藤は100mバタフライでも50秒が見えるようなレースをしてほしいですね。

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