 |
|
男子1500m自由形で園中良次が日本記録を1秒強上回る好タイムで優勝
|
第85回日本選手権水泳競技大会競泳競技(JAPAN SWIM 2009)の第2日目は、男女合わせて8種目で決勝が行われ、予選、決勝を合わせて5個の日本新記録が誕生した。
この日の決勝最初の種目として行われた男子1500m自由形では、第一人者である園中良次(きらら山口)が、松田丈志(レオパレス21)の持つ15分06秒28の日本記録を1秒以上、上回る好タイムで優勝。場内を大いに沸かせた。
また男子400m個人メドレーの高桑健(自体校)と男子100m背泳ぎの古賀淳也(スウィン埼玉)は、予選、決勝ともに日本記録を更新する活躍を見せた。高桑は予選で三木二郎の持つ日本記録を5年ぶりに更新すると、さらに決勝でも自身の記録を上回る4分12秒41で優勝。古賀は予選で宮下純一の日本記録を0秒14更新すると、決勝では52秒87という驚異的なタイムで優勝、1日で2度の日本記録更新を果たした。この記録はA・ピアソルの持つ世界記録52秒54に迫る好タイム。日本の水泳界に新たな期待の星が誕生した。
注目の女子100m背泳ぎは、アテネ五輪代表の寺川綾(ミズノ)が優勝。2月の短水路選手権で世界新記録をマークした酒井志穂(ブリヂストン)は1分を切れず3位に終わった。世界選手権出場へのラインとなる2位にはベテランの伊藤華英(セントラルスポーツ)が入った。
その他、女子200mバタフライは高校生の宮本悠衣(藤村女子高校)、男子200mバタフライは北京五輪で銅メダルを獲得した松田丈志(レオパレス21)、女子200m自由形は上田春佳(東京SC)、男子200m自由形は内田翔(群馬SS)が、それぞれ優勝を果たした。
大会3日目は、18日午前9時30分に予選がスタートし、同日午後4時から9種目で決勝が行われる。
|