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【寺川、古賀、高桑らが日本記録で2種目を制覇】

ジャパンスイム

女子50m平泳ぎで野瀬瞳(左)と田村菜々香(右)が同着の日本記録で優勝

第85回日本選手権水泳競技大会競泳競技(JAPAN SWIM 2009)の第3日目は、男女合わせて9種目で決勝が行われ、予選と決勝を合わせ10個の日本記録が更新された。

女子50m背泳ぎは、前日の100mに続き寺川綾(ミズノ)が27秒78の日本記録で優勝。酒井志穂(ブリヂストン)は2位に終わり、この日も振るわなかった。男子50m背泳ぎは、こちらも前日の100mを制した古賀淳也(スウィン埼玉)が予選、決勝ともに日本記録を更新。入江陵介(近大)ら強豪を抑えて優勝を果たした。

女子50m平泳ぎは、予選で日本記録を9年ぶりに更新した田村菜々香(きらら山口)、そして新星の野瀬瞳(大野城SC)が、ともに日本記録となる31秒41で同着優勝。予想外の結果に会場は盛り上がりを見せた。また男子50m平泳ぎ決勝は、立石諒(キッツウェルネス藤沢)が予選で日本記録を更新した本多勇樹(東京ドーム)を抑え、27秒47の日本新記録で優勝。初日の200mで3位に沈んだ悔しさを晴らした。

男子200m個人メドレーは、高桑健(自体校)が魅せた。藤井拓郎(KONAMI)や佐野秀匡(ミズノ)らを振り切って、自身の持つ日本記録を1秒近く上回る1分57秒24で優勝。前日の400mに続き、メドレー競技2種目制覇を果たした。

その他、女子800m自由形は藤野舞子(FBインターナショナル)、女子200m個人メドレーは北川麻美(早大)、女子100m自由形は前日の200mに続いて上田春佳(東京SC)、男子400m自由形は自身の持つ日本記録と同タイムで松田丈志(レオパレス21)が、それぞれ優勝を果たした。うち北川と松田が派遣標準記録を突破し、7月にローマで行われる世界選手権への出場を決めた。

大会4日目は、19日午前9時30分に予選がスタートし、同日午後3時30分から8種目で決勝が行われる。

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