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【入江が4連覇 寺川と藤野が連覇と2冠達成】

ジャパンスイム

入江陵介が前評判通りの強さを見せつけ、200背で4連覇を達成

JAPAN SWIM 2010 第86回日本選手権水泳競技大会競泳競技の第5日目は、男女合わせて3種目で決勝が行われた。

男子200m背泳ぎは入江陵介(イトマン)が前評判通りの強さを見せつけ、4連覇を達成した。レース前半は渡邉一樹(セントラルスポーツ)や多田邦徳(スウィン鴻巣)らが追ったが、後半は入江の独壇場。2位以下の選手にに3秒以上の大差をつける圧倒的な優勝だった。その2位には、長身を生かした泳ぎで高校生の多田が入った。

一方の女子200m背泳ぎは、寺川綾(ミズノ)が昨年に続き優勝。連覇を達成した。スタートから終始リードを保ち、ラスト25mは酒井志穂(ブリヂストン)に追い上げられたものの振り切った。その酒井は2位。3位には高校生の神村万里恵(セントラル成瀬)が入った。3日目に行われた100mでも優勝している寺川は、明日に行なわれる50mで、2年連続となる今大会での背泳ぎ3種目制覇を目指す。

女子800m自由形は藤野舞子が優勝。同種目での連覇と、今大会での400m自由形に続く2種目制覇を果たした。終盤は貴田裕美(ALSOK群馬)とのマッチレースとなったが、最後は約2秒の差でかわした。藤野は明日の400m個人メドレーで、今大会での3冠にチャレンジする。

同時に、準決勝も男女合わせて6種目が行なわれた。注目の男子100m平泳ぎは北島康介(コカ・コーラ)がトップ通過。18日の決勝で今大会初となる優勝を目指す。また今大会での3冠の期待がかかる男子200mバタフライの松田丈志(東海SC)や、男子100m平泳ぎの立石諒(慶應義塾大)、女子100m平泳ぎの鈴木聡美(山梨学院大)らも順当に決勝へと駒を進めた。

大会最終日となる6日目は、18日午前10時に予選がスタートし、同日午後4時から決勝12種目が行われる。

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