−これまでのシーズンインと何か違いはありますか?
「今年はしっかり土台を作り、泳ぎ込もうという趣旨で取り組んでいるので、今はその真っ只中です」
−短水路は相性がいいですが。
「そうですね(笑)。去年は思っていた以上に記録が出たので、だから逆に今年は積極的に自分から取り組んで記録も狙っていきたいですね」
−賞金レースについてはいかがですか?
「もちろんうれしいことですけど、何より大記録に挑戦したい。自分で世界記録に挑戦することって人生の中でもそう簡単にできることじゃないと思うので、そこに挑戦したいですね」
−具体的な目標は?
「記録は世界記録(2分3秒62)。平井先生は200mで2分2秒と言ってくれているので、今は2分4秒ですけど、それくらいの目標を持って取り組まないと記録は出ないと思います」
−4月には日本選手権があります。
「まだ9秒も出していないんですけど、200mで2分8秒を出したい。今年は記録を伸ばす年だと思うので、自分の実力を上げたいです」
−タイムを伸ばすには何が必要ですか?
「まずは短水路の世界記録だと思います。短水と長水は違いますけど、短水の自信が長水の自信にもつながると思うので、そういう意味でも精神的にがんばろうと思います。もちろん練習があってのものですが」
−もう国際大会もイメージしやすいのでは?
「でも、決勝の本番で自己ベストを出すことはそう簡単なことではありません。そこで確実にどんな状態でも記録も出せて結果も残せる選手になりたいので、そういう面ではまだまだ足りないです」
−世界のタイムも上がってきました。
「200m背泳ぎだけが世界記録からちょっと離れているんですけど、長水でも近づきたいし、そのためにはいちばん近いのは200m背泳ぎだと思うので、そこでがんばりたいと思います」
−今シーズンの国際大会は意識していますか?
「まだそこまで考えていません。今は2月の競泳ジャパンオープンでがんばることと、それを元に4月の日本選手権で日本記録を出したいと思います」 |