柴田亜衣「前半が遅すぎた」
全然満足いかなかったです。体は重くなかったですが、落ち着いていこうと思っていたらタイムを落としてしまいました。前半の遅さが響いていると思うので、もう少し速いタイムで入れるようにしたいです。
7コース(ジーグラー)が前半からいくのは、タイムを見て分かっていました。800mもあるし、意識しないようにと思いました。自分のタイムが意外に遅すぎました。プレッシャーはなかったですが、アテネで金を取っていますし、マナドゥ選手(フランス)も棄権してチャンスもあったので、みんなの前で日の丸を一番高いところに揚げたいという気持ちはすごくあった。悔しいです。
中村礼子「もっと積極的に練習しなければいけない」
メダルを取れたということは、アテネの結果がより本物になったと思うのですが、自己ベストを出せなかったのは反省点です。すごく調子が良くて、本当は(前半を)1分2秒台というのをやってみよう、ということだったんですが、なかなかそこまでいくことができなかった。練習の中で前半から行くというのが少し足りなかったですね。日ごろの物が出ると思うので、もっと積極的に練習しなければいけないと思います。
今日のレースのカギは最後の50メートルだったのですが、遅かったので、反省の部分です。今大会の中では一番落ち着いて(レースを)迎えられたのですが、不安要素が少しあったので、それが最後のツメの部分で出てしまった。今年になって、なかなかうまくいかないことが続いていたので、その積み重ねが出てしまったと思います。どんな状況でもうまく自分自身の気持ちをコントロールしなければならなくて、それがうまくいかなかったんですが、そういう中でもメダルが取れたのは大きかったです。
体調はすごく良かったですし、すごくいい練習もできていた。それをすべて発揮できなかったんですが、今持っている力は出し切ったと思います。平井先生には「コベントリー選手に食らい付いていくぐらいの気持ちを持って臨め」と言われました。50メートルぐらいまでは、いい記録でいったと思うんですが、最後の部分でうまくいかなかった。正直悔しいですね。
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